よくあるご質問

よくあるご質問

Q: M&Aを進めるにあたって着手金が必要と聞いたが?

当社では着手金は頂いておりません。一般的な進め方は以下の通りとなります。
先ずご相談をお受けし、資料をお預かりします。基本的な条件をお聞きした上で、当社で企業価値の初期的試算を致します。
金額面を含めた基本的条件面で両社が合意し、双方に信頼関係が形成されて初めて当社との契約をお願いしています。そのうえで、候補企業を5社ほど選定し、優先順位を立てて打診を始めます。候補企業からは条件提示(意向書)の提出をお願いし、最終的な優先交渉先を決めます。
候補企業との交渉に入った時点で初めて、活動費)として月額50万円を頂いております(業務委託手数料)。その後候補企業と条件交渉、基本合意書締結、デュー・ディリジェンスを経て最終契約の締結、クロージングとなります。クロージング終了後に成功報酬をお願いしております。

Q: 自社の価値(売却予想額)を知ったうえで、どうするか決めたい

はい、非常に重要な点で、その通りかと思います。
上述のとおり、当社では業務を受託する前に依頼企業様と条件のすり合わせを行います(価格条件の目線合わせ)。ここで双方に納得感が得られなければ、残念ながら本件は中止とさせていただきます。依頼者様と当社との信頼関係、また条件面での合意形成が前提と考えております。

Q: MAパートナーズの強い(得意)分野はあるのか?

特に業種・業態は決めておりません。
ただ、これまでの経験から、以下の分野での実績が多く(得意)となっています。
医薬・医療機器分野、食品分野、スーパーなど小売業、システム開発・人材派遣業などです。

Q:買い手として、売却先の開拓(マーケティング)をお願いしたい

はい、お受けすることはできますが、正直なところあまり得意とは言えません。
マーケティングを専門として活動している同業他社に依頼することをお勧めいたします。

同業他社との違いは?

以下のことが言えます。
① 大手銀行・証券会社・専門会社に比べ、手数料体系(初期費用、成功報酬とも)を安く抑えておりますので、比較的規模の小さい案件でも対応できます。
② M&A会社の多くは金融系出身者で占められていますが、当社は事業会社出身ということで、M&Aプロセスにおいて「事業の継続性」ということを最も大事にします。折角、譲っても(譲られても)、事業の継続性に支障を来せば、両者にとってこのM&Aは不幸なものとなります。
③ 少数精鋭、当社メンバーは20年以上のM&A実務経験者ですので、創業オーナーの気持ちを大切にし、これから起こりうる事態を予測しながら案件を進めることが出来ます。